5年ぶりに社会に飛び立つ男の嘆き

どうも、ニートです。僕はある理由で5年もの間ニートをしていたのですが、徒歩5分(急な上り坂)の所にある老人ホームで働くことに決めました。

とは言ってもまだ採用が決まったわけでもないし、面接をしたわけでもないです。ただ昨日「働かせてほしいです」と可能なかぎりはっきりとした声で意思を伝え「じゃあ明後日の14時にお話しましょうか」と言われただけです。

履歴書を持って来いとも言われてないです。僕の住んでいるところはド田舎なので採用面接も軽い感じなのかな。

僕は現在29歳なのですがこれまでの人生で面接を6回経験したことがあります。そのうち3回落とされました。なぜ落とされたのか目をつぶって2秒ほど考えましたがはっきりとは分かりません。

5年もの間ニートをしていて言うのもなんですが、僕は社会不適合者ではないと自負しております。

あ、落とされた理由は分かりませんが、落とされたときの共通点は分かったかもしれません。それは「どうせ受かるだろうな」という気持ちで面接に望んでいたように思います。よし、引き締めて面接に望むことにします。

なぜ5年もの間ニートをして、社会に出ることを決めたのか話しましょう。といっても単純です。お金です。

親の経済的な負担を少しでも軽くするためです。給料が入ったら3万を親に渡そうと思っています。少ないですかね。

そして余った金はスマホ代などを除いて全額NISAにぶっ込む所存です。あぁ、受かるといいなぁ。

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